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タスク・プロジェクト管理ツール「Backlog」連携機能をリリースしました

リリース

タスク・プロジェクト管理ツール「Backlog」との連携が可能になりました。

リリース背景

  • 開発タスク管理の可視化にタスク・プロジェクト管理ツール「Backlog」を利用する企業があり、ご要望にお応えし、リリースしました。

機能概要

Backlog連携で閲覧できるデータ

  • issue作成、更新
  • issue ステータス更新
  • issue 期日日更新
  • issue 担当者更新
  • コメント作成
  • 添付ファイル作成(画像、動画など)

連携方法

  • SaaS一覧より、企業アカウントに対してBacklogを連携いただきます。
  • その後、各プロジェクトに対して、Backlogのプロジェクトを連携します。
    • 1つのプロジェクトに対して、Backlogのプロジェクトを複数連携することも可能です。(例えば、全社状況を可視化したい場合など)

できること

  • issueの数値で、開発ディレクションを担っている人の可視化
    • ポジションがPMでなくても、エンジニアやデザイナーでも開発ディレクションを担っていることがあり、それらを可視化することでディレクションにかかっている工数がざっくり可視化できます。
      • もし、エンジニア・デザイナーに自業務の実行に集中してほしい場合はPMに依頼するか、PMを採用するなどの判断ができます。
  • コメント作成で、タスクのスムーズさを可視化
    • 月次のコメント作成の増減、個人ごとの偏りを見ることによって、特定の人物やポジションの人のタスクがスムーズに進行されているか、単純にレビューの件数が多くなっているのかを把握することができます。
    • コメントが多くなっている人は、タスク依頼時に要件が甘くなり、コメントで後から追加することが多くなったり、確認が多いためコメントが増えている傾向にあります。
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