開発組織のレポートを自動生成できる「開発組織レポート(ベータ)」をリリースしました。
リリースの背景
- 開発組織・チームの生産性や透明性をアピールしたい
- Four Keys、サイクルタイムなどその他の開発関連データを定期的に公開し、技術広報を行いたい
- 開発組織では開発に集中していることもあり、
開発データの整形や記事作成に割ける工数が限られているため、技術広報の関連業務が進まない課題
このような技術広報に関する課題を解決するために、この機能を開発しました。
機能の概要
自動生成
全社、チーム、プロジェクトごとのリリースノートが自動生成されます。公開したいプロジェクトの設定も可能です。
カスタマイズ
レポートを生成したい期間を設定し、リリースノートに含める内容(開発したプルリクエスト、Four Keys、サイクルタイム、開発に活用されている言語、関わっているメンバー等)をカスタマイズ可能です。
誰でも利用可能: トライアルプランの企業様でも利用可能な機能です。
利用するメリット
採用広報に対しての一部工数削減
データ集計、指標の選定などにかかるコストがゼロであるための工数が不要となり、迅速な技術広報が可能になります。
コミュニケーションの強化
全社、チーム、プロジェクトごとの現状や生産性を伝えることで、社内外の関係者とのコミュニケーションを円滑にしやすくなります。
トライアルプランからも利用可能な機能です。